Narue Online Shop (ナルエー) TREND TOPICS 寝心地の良いパジャマおすすめ9選!睡眠の質を上げるための選び方を紹介

2021.03.05

パジャマ&ルームウェア

寝心地の良いパジャマおすすめ9選!睡眠の質を上げるための選び方を紹介

「寝心地の良いパジャマ」といわれても、具体的にどんなパジャマがよいのかはわからない方も多いのではないでしょうか。本記事では、選び方のポイントと、季節ごとに寝心地の良いおすすめのパジャマをご紹介します。また、パジャマの洗濯方法や洗濯頻度、買い替えの目安など、パジャマに関わる疑問についてもご紹介しますので、寝心地の良いパジャマを見つけましょう。

①寝心地の良いパジャマを選ぶとよいのはなぜ?


寝心地の良いパジャマを選ぶと、寝つきが良くなるだけでなく、睡眠中の体温調節ができ、寝具の汚れを防ぐメリットがあります。3つのメリットについて詳しくご紹介します。

体がリラックスして寝つきが良くなる

寝心地の良いパジャマを着ると、寝つきがよくなる傾向にあります。これは、入浴後にパジャマに着替えて寝室を暗くすると、脳のスイッチが睡眠モードに切り替わるためです。脳のスイッチが切り替わることよって体がリラックスし、快眠に導く相乗効果があるといわれています。

睡眠中の体温調節ができる

人間の体は、体温を下げることで消費エネルギーを削減しながら深い眠りにつくため、就寝中でも平均コップ1杯分の汗をかくといわれています。そのため、就寝中の体温調節は寝心地を左右する重要なポイントです。体温調節を上手にコントロールすることで、ぐっすり眠れます。

寝具の汚れを防いで清潔な環境で寝れる

ルームウェアのまま家事をしたり、ちょっとした外出をしたりすると気付かないうちにルームウェアが汚れてしまいます。また、日中ほとんど動いていなくても、実は汗をかいていることもあるでしょう。

汚れに気づかず、ルームウェアのままベッドに入ってしまう方もいるかもしれませんが、外出時の汚れが寝具に移る可能性もあります。リラックスして寝るためには、ルームウェアからパジャマに着替え、寝具を清潔に保つことが大切です。

②寝心地の良いパジャマって?選び方のポイントを紹介

ポイント1.肌触りのよい素材のパジャマを選ぶ

肌触りの良さは、パジャマの素材で変わります。サラサラが心地良いと感じるならシルクや化繊混紡の生地を、また柔らかく肌へ密着する感触が好みの方は、綿やニット系の生地がしっくりくるかもしれません。パジャマ生地は1つの素材でも生地の織り方や厚み、伸縮性によって肌触りは違うため、自分にあったものを選びましょう。
≫パジャマの素材についてさらに詳しく見る≪

ポイント2.締め付けのないシルエットで動きやすいパジャマを選ぶ

人は10時間以内の睡眠で、個人差はあるものの、だいたい20~30回程度の寝返りを打つ(※)とされています。かなりの回数寝返りすることを考えると、パジャマは寝返る際に動きを制約せず、締め付けのないものが理想的といえるでしょう。
パジャマの種類は、セパレートと一体型ワンピースが一般的です。寝返りの際の着崩れも快眠の妨げになる可能性があるため、デザイン性も考慮して選ぶとよいでしょう。
※参照:大阪教育大学付属天王寺中学校 「寝返りから見る睡眠」

ポイント3.季節に合わせて快適な温度を保てるパジャマを選ぶ

パジャマは季節に合わせて、体温調節がしやすい素材を選ぶようにしましょう。季節に適した素材のパジャマを選ぶことで、睡眠時の快適さを向上できます。以下でそれぞれの季節にあわせた心地よいパジャマの選び方について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

・春・秋のパジャマ選び
春と秋は季節の変わり目のため、日によって気温が変化します。そのため、通気性や吸水性に優れた天竺ニットや「スムース」と呼ばれる綿の伸縮性素材がおすすめです。ゲージの詰まった綿ニットであれば、寒さ調節にも適切で、綿の吸湿性の高さから保温効果も期待できるでしょう。

・夏のパジャマ選び
夏は最も汗をかきやすい季節なので、透湿性に優れた生地が最適といえるでしょう。発汗時に吸湿性が増し、通気性を高める天竺綿や麻、レーヨン生地などがおすすめ。また肌への接点が少ないサッカーやクレープ生地も清涼感を増す夏におすすめです。
≫暑い日の涼し気パジャマ≪

冬のパジャマ選び
冬のパジャマ選びのポイントは、保温性と吸湿性です。綿ニットやキルト、ダブルガーゼなど保温性の高い素材が適しています。また、敏感肌や冬の乾燥肌が気になる人は、通年肌に快適な100%天然のシルクがおすすめです。
≫冬のパジャマ選びについてさらに詳しく見る≪

ポイント4.お手入れしやすいパジャマを選ぶ

パジャマは清潔なものを着用するのがベストです。そのためには、手軽にお手入れできるものがおすすめ。手洗いが必須であったり、ドライコースで洗うことを勧められていたりするパジャマはお手入れが面倒に感じてしまい、継続して着用するのが難しくなるかもしれません。洗濯機で他の衣類と一緒に洗えるものや、頻繁に洗濯しても、色落ちや縮み、型崩れしにくいものを選ぶと長く愛用できるでしょう。

③【春・秋】 寝心地の良いパジャマおすすめ4選

春や秋は冷暖房に頼ることが少なく、心地よく過ごせる季節です。一方で、寒暖差が激しかったり、徐々に空気が乾燥したりするなど体調管理が難しいこともあるでしょう。この季節を快適に過ごすためのパジャマをご紹介します。

大人ハート柄が可愛い|シュークリームガーゼ(R)プティーハートテーラードパジャマ

繊細なシボ感が特徴のナルエーオリジナルのダブルガーゼ素材を使用した、吸水、吸湿に優れたパジャマです。お風呂上がりの汗や、就寝中の汗もしっかり吸水してくれるため、快適なナイトタイムが過ごせます。

 素材  綿100%
 カラー展開  アイボリー・ピンク
 サイズ  M~L

顔周りを華やかしてくれる|シュークリームガーゼ(R)プティーハートフリルパジャマ

小さなハートプリントは、可愛すぎず大人の方にもぴったりのデザインです。前開きのフリルデザインは、ノーメイクでもお顔周りを華やかに引き立ててくれるでしょう。パンツ裾のゴムで、低身長の方でも安心の着心地です。

 素材  綿100%
 カラー展開  アイボリー・ピンク
 サイズ  M~L

正統派デザイン|コットンダブルガーゼいちごシャツパジャマ

大きな背当て布で汗対策がされ、着脱しやすいよう大き目のボタンが配置された正統派デザインのパジャマです。リボンには光沢感のある上品な細めサテントリミングをあしらうなど、細部にまでこだわって作られています。

 素材  綿100%
 カラー展開  パープル・ピンク・アイボリー
 サイズ  M~L

着心地にこだわりたい|エアーニットプリン&ショートケーキパジャマ

肌あたりが優しく、カジュアルすぎないカットソー素材で、ルームウェアとしても着用しやすいTシャツスタイルのトップスに、ウエストインしても可愛いスイーツ総柄がプリントされたパンツを合わせたコーディネートしました。着心地バツグンのパジャマです。

 素材  裏:綿100%
 表:ポリエステル65%  綿35%
 カラー展開  アイボリー・ピンク
 サイズ  M~L

④【夏】寝心地の良いパジャマおすすめ2選

暑苦しく熟睡しづらい季節でも、パジャマを選ぶことで心地よい眠りをサポートしてくれるかもしれません。夏に寝心地の良いパジャマをご紹介します。

上品な光沢感が魅力|シルクハートシャツパジャマ

吸湿性、放湿性に優れたシルクは、軽く通気性がよいため、暑い季節を涼しく感じさせてくれる素材です。夏はもちろん、寒い季節は温かく感じれるため、一年を通して心地よい睡眠をサポートしてくれるでしょう。

 素材  シルク100%
 カラー展開  ピンク・パープル・ベージュ・ボルドー
 サイズ  M~L

八分丈パンツで爽やか|播州織ドビーウェーブガーゼボーダーパジャマ

日本の伝統素材「播州織」を使用した、肌触りが良く、ガーゼケットのように柔らかいパジャマです。タオルのような着心地で、夏のお風呂上がりの時間も、快適に過ごせるでしょう。八分丈パンツで、夏の暑い時期に最適です。

 素材  綿100%
 カラー展開  グレー・レッド・ネイビー
 サイズ  M~L

⑤【冬】寝心地の良いパジャマおすすめ3選

寒い季節、体が冷えて寝つけないという方もいるでしょう。ここでは、冬にぴったりの体を暖かく保ってくれる着心地の良いパジャマをご紹介します。

お手入れ楽ちん|スノースムージーホイップケーキペプラムパジャマ

繊細なマイクロファイバーを使用した滑らか素材で作られたパジャマは、保温性が高く暖かいだけでなく、ストレッチが効いて動きやすいことも大きなポイントです。タンブラー乾燥が可能で速乾性に優れているので、手軽にお手入れできるパジャマをお探しの方におすすめ。

 素材  ポリエステル95% ポリウレタン5%
 カラー展開  ピンク・ホワイト
 サイズ  M~L

モコモコ素材が心地よい|シャイニースノーエンボスハートシャツパジャマ

繊細なマイクロファイバーを使用したモコモコ素材は、触れているだけで癒されます。肌触りの良さだけでなく着心地も抜群で、光沢感にも優れているパジャマで、寒い冬も暖かく過ごしましょう。

 素材  ポリエステル100%
 カラー展開  ベージュ・ホワイト・ピンク
 サイズ  M~L

着ぶくれしたくない方にぴったり!|ソフティースノーケーブルペプラムパジャマ

冬は暖かく過ごしたいけど、着ぶくれしたくないという方におすすめのパジャマです。モコモコ素材の中では、薄手ですっきりと着ることができるでしょう。薄手でも、マイクロファイバー素材で作られているので、暖かく着心地も抜群です。

 素材  ポリエステル100%
 カラー展開  ベージュ・ホワイト・ピンク
 サイズ  M~L

⑥寝心地の良いパジャマをキープするための洗濯方法や洗濯頻度は?

見た目は汚れていなくても寝ている間に汗をかくため、パジャマは最低でも2~3日着たら洗濯しましょう。よく汗をかく人は、1回着たら洗濯するのがおすすめです。こまめに洗濯して、清潔な状態を保つことが大切です。

また、洗濯をする際は、パジャマのタグなどに記載されている表示を確認してから洗濯しましょう。デリケート素材のパジャマは通常の洗濯コースではなく、やさしく洗えるコースで洗濯すると生地を傷めにくく安心です。また、濃い色のパジャマは他の洗濯ものに色移りする可能性があるため、分けて洗う方がよいでしょう。

【寝心地の良いパジャマをキープするための洗濯のポイント】
・2~3日着たら洗濯する
・パジャマの素材に合わせて洗濯する
・濃い色のパジャマは他のものと分けて洗濯する


⑦寝心地良く過ごすために! パジャマの買い替え目安は?

パジャマの買い替え目安は、素材や使用頻度などによってさまざまです。数年持つものもあれば、そうでないものもあります。

毎日着用して毎日洗濯すると、当然ですがパジャマの寿命は縮みます。ごわごわした肌触りになり着心地が悪いと感じたり、型崩れたりしたら買い替え時と考えておくとよいでしょう。また生地の黄ばみや、ゴムが緩んでいるのも買い替えのタイミングといえます。

【パジャマの買い替え時期チェックリスト】

⑧寝心地の良いパジャマでさらにリラックスできる睡眠へ

この記事では、寝心地の良いパジャマについてご紹介しました。パジャマには、体をリラックスさせ寝つきをスムースにしたり、睡眠中の体温調節をしたりするなどのメリットがあり、寝具を清潔に保つためにも役立ちます。寝心地のよいデザインのパジャマを選ぶだけでなく、こまめに洗濯をしたり、必要に応じて買い替えたりすることで、よりリラックスできる睡眠になるでしょう。寝心地の良さを見直す際に、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

寝心地の良さは快眠に大きく関連するといわれています。ぐっすり眠りたいという人は、まずは寝心地の良さを向上してくれるパジャマ選びから始めてみませんか?今回ご紹介したパジャマは着心地、素材、デザインなど寝心地の良さにこだわった上質アイテムばかりです。ご自身の好みにあった、快眠のためのお気に入りパジャマを見つけてくださいね。
自分に合った寝心地の良いパジャマを探してみる
更新日:2025/11/19
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