Narue Online Shop (ナルエー) TREND TOPICS パジャマのベストな洗濯頻度は?冬・春など季節別頻度や素材別での洗濯ポイント

2020.10.21

パジャマ&ルームウェア

パジャマのベストな洗濯頻度は?冬・春など季節別頻度や素材別での洗濯ポイント

「みんなはどのくらい洗ってるの?」と気になるのが、パジャマの洗濯事情ですよね。毎日着るものだから毎日洗うのがベストなのか、それとも数日に1度でも良いものなのか……。そこで今回は、パジャマを洗う適切な頻度から洗う際のポイント、洗い方まで解説していきます。正しい頻度で洗濯して、清潔な状態を保ちましょう!

①パジャマのベストな洗濯頻度

パジャマは、少なくとも週2~3回ペースでの洗濯がおすすめ。しかし、汗をたくさんかく夏場は毎日洗いましょう。季節によって適切な洗濯の頻度は変わってきます。
冬は、パジャマの下にインナーを着ているため、3~4日置きの選択頻度で十分といえます。ただし、汗を吸収したパジャマを洗わずに放置したまま何日も着ていると、雑菌の増殖により嫌な臭いの原因にもなるため、注意しましょう。
迷ったら、パジャマの襟やワキ、背中など汗や皮脂がつきやすい箇所の匂いをチェックして、匂いが気になったら洗濯するようにしましょう。

②パジャマを洗濯する時のポイント

パジャマは、素材などによって適した洗濯方法が変わってきます。自分のパジャマに合った洗濯方法を実践してみましょう。

洗濯表示をチェック

まずは、パジャマの洗濯表示をチェックして、最適な洗濯方法を確認しましょう。洗濯表示のタグを見ると、どのような方法で洗濯すべきなのか分かります。

洗濯表示は、5つの基本記号と付加記号、数字の組み合わせで表記されています。基本記号は、桶に水が入っている絵の「家庭洗濯」、三角の「漂白」、四角の「乾燥」、アイロンマークの「アイロン」、丸の「クリーニング」の5種類です。

これらのマークにバツがついていれば、その方法を行ってはいけないという禁止の意味。例えば、家庭洗濯のマークに×がついていれば、そのパジャマは家庭洗濯禁止という意味になります。

付加記号と数字によって、適した強さや温度を表しているため、これらも確認しておきましょう。デリケートで扱いにくいと思われがちなシルクのパジャマも、実は家庭で洗濯できるものもあります。

パジャマの素材をチェック

ナイロンやアクリルなど、素材によっては洗濯機で洗うと縮んだり傷んでしまったりするものもあるため、注意が必要です。多くの方が悩んでしまう、シルク素材やもこもこ素材の洗い方も一緒に見ていきましょう。
【シルク素材】
シルク素材のパジャマはとてもデリケートです。生地が繊細で、特有の光沢や質感を維持するためにもクリーニングに出すか、自宅での手洗いがおすすめ。

洗濯表示が手洗い可能となっている場合、洗濯機の手洗いコースあるいはドライコースで洗うこともできます。しかし、シルクの繊細さをできるだけ損ねないためには、優しく手洗いもしくはクリーニングに出すことをおすすめします。
【モコモコ素材】
モコモコ素材のパジャマは、洗濯方法を間違えるとあっという間にゴワゴワ、ボロボロになってしまうことも。モコモコ素材は、ポリエステルでできている場合が多く、本来は丈夫で洗濯機で洗えるという利便性があります。洗濯する際は、毛羽が飛ぶため単体でのお洗濯をおすすめします。
モコモコをできるだけ保持したい場合は、パジャマを裏返してから押し洗いし、ネットに入れて30秒脱水をする方法がおすすめです。脱水後は形を整えてから室内もしくは日陰で平干しすると、良い状態を保ちやすくなります。昨今では家庭用乾燥機を使用可能な高機能素材もあり、おすすめです。

パジャマの色をチェック

特に、新品のパジャマや海外製のパジャマは他の衣服への色移りも心配です。濃色のものは単独洗いをするようにしましょう。

③パジャマの正しい洗濯方法

それでは、パジャマの正しい洗濯方法について、まとめて解説します。

(1)ぬるま湯で丁寧に洗う

パジャマを洗う時は、「優しく」が原則です。手洗いでは、30度から40度くらいのお湯を桶などにためて、洗剤を適量入れます。ゴシゴシと擦るように洗うのはNG。手のひらを使って押し洗い、もしくはお湯の中を泳がせる振り洗いが適切です。汚れが気になる場合は15分程度浸けておくとよいでしょう。

(2)3回程度すすぐ

洗剤が残らないようにしっかりとすすぎを行います。その都度きれいなぬるま湯をはり、押し洗いをするように3回ほど行いましょう。3回やっても泡が残っている場合は、洗濯ネットに入れて洗濯機で30秒すすぎモードにかけることをおすすめします。

(3)しっかりと脱水する

雑巾を絞るように脱水すると、型崩れが起きやすくなります。また、水分がたくさん残ったままでは重みで伸びてしまうこともあり、これも良くありません。

脱水は、洗濯ネットに入れてから洗濯機の脱水モードに30秒かける、あるいはバスタオルで挟んで水分を吸わせるように優しく押さえる方法がおすすめです。

(4)風通しの良い日陰に干す

パジャマの形を崩さないために、きちんと形を整えてから平干しをしましょう。風通しの良い日陰がベストです。

④洗濯・取り扱いが簡単!おすすめパジャマ3選

洗濯の方法を説明してきましたが、「できれば洗濯が簡単なパジャマがいい!」という方も多いでしょう。そんな方におすすめなお手入れが簡単なパジャマを3つご紹介します。

接触冷感リブニットいちごフリルパジャマ

いちごのモチーフが愛らしい冷感素材のパジャマ。接触面がスムーズなリブニットなので、夏の蒸し暑い夜も快適に過ごせます。また選択頻度の高くなるシーズンでも乾きやすく、シワになりにくいのも嬉しいポイントです。胸元のシャーリングやショルダーのフリルが女性らしさを演出してくれる1枚。
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シャーリングダブルガーゼプードル刺繍セットアップ

シャーリングを効かせたナルエーのシグニチャー素材のダブルガーゼパジャマ。エアリーで軽量だから洗濯しても柔らかさが続く人気の商品です。洗いざらしが心地良く、しわが気にならないのが嬉しいポイント。大人っぽいフレンチスリーブにキュートなプードル刺繍がアクセントとなった上品なナイトウェア。
シャーリングダブルガーゼプードル刺繍セットアップの詳細はこちら


変わり織サッカーチェックワンピース

涼しげなサッカー生地で蒸し暑い時期にもぴったりのワンピースパジャマ。綿100%なので、汗をよく吸収し洗濯にも強いのがメリット。洗いざらしが心地良く、しわが気にならない凹凸感のある素材です。ブルー、ネイビー、レッド、イエローの4色展開で、部屋着としても重宝するアイテムです。立体的なチェック織が飽きのこないコンサバティブ雰囲気を醸し出してくれます。
変わり織サッカーチェックワンピースの詳細はこちら


⑤洗うほど身体になじむ!お洗濯も楽しいパジャマ3選

パジャマは、1日の疲れを癒すリラックスタイムに着るもの。だからこそ、着心地の良いものを長く使いたいですよね。使い続けるとさらに魅力が増すような、毎日の洗濯が楽しくなるパジャマを3つご紹介します。

ダブルガーゼリボンストライプ

ダブルガーゼのやさしさに包まれるストライプがクールなセットアップ。洗濯の度にエア感が増す、ふんわりとした肌さわりが人気のパジャマです。袖のゴム使いやブラウジングスタイルにした、フェミニンなシルエットが、女性らしい魅力をさらに引き出してくれます。
ダブルガーゼリボンストライプの詳細はこちら


コットンダブルガーゼいちごサイドフリルパジャマ

洗濯の度に柔らかさを実感するダブルガーゼパジャマ。胸元や袖口のフリルと地模様の丁寧なエンブロイダリーが、華やかさと上品な雰囲気を演出するポイントに。トップスはインでもアウトでもスッキリ着こなせるデザインで、リラックスタイムを満喫できる1枚です。
コットンダブルガーゼいちごサイドフリルパジャマの詳細はこちら


50/ダブルガーゼトワルアニモプルオーバー

肌に触れる感覚は通常のガーゼよりも軽く、なめらかな50/ダブルガーゼ生地のパジャマ。フレンチアンティークなトワルドジュイ柄をアニマル柄にアレンジしていることで、魅力的な雰囲気を醸し出します。ドロップショルダーにはフリルがあり、二の腕を可愛くカバー。さらに、マチ布が脇からの肌見せを防ぎます。快適さと可愛さを兼ね備えた、夢見心地のパジャマです。
50/ダブルガーゼトワルアニモプルオーバーの詳細はこちら


⑥洗濯で着心地抜群!ナルエーのパジャマでリラックス

パジャマの肌触りの良さは快適な睡眠につながるといわれています。夏場は汗をかくため洗濯は毎日、インナーを着る冬場でも匂いに気を付けて洗濯はこまめに行うのがおすすめです。ナルエーでは、洗濯の度に柔らかさが増すダブルガーゼやシワになりにくいサッカーなど上質素材のパジャマを取りそろえています。お手入れが簡単なのに着心地のよいナルエーのパジャマで、夜のリラックスタイムをお過ごしください。
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